今回の安倍首相の辞任表明から一日が経過し、安倍政権に対する色々な「評価」が出ていますが、この「評価とは何か？」を考えて見ました。
安倍首相に対する「評価」は米国・中国など海外が高いのに対し、一部野党の国会議員からは安倍首相を侮辱するような発言もあります。
他者を批判することは簡単です。しかし批判する以上は、それに対するしつかりとした代案がなければ、批判する資格は無いと考えます。
米中貿易戦争や新型コロナウイルスなど、日本を取り巻く政治・経済環境は問題が山積みしております。
安倍首相の後継者になる方には、派閥に振り回されず、「評価」を恐れず、自分の信じた政策を迷うことなく、実行される事を願っております。
評価とは 未来が下し 恐れては
道を誤り 国を滅ぼし
