生活環境 ⑶ 内部留保

新型コロナウイルス感染拡大によって「仕事」にも大きな影響が出ております。その一番の影響は「集団研修やセミナー」が出来なくなったことです。

特に「集団研修」は、企業活性化を進める上で、一番重要な項目の一つです。又「セミナー」は感染防止の面から全て中止になりました。

今回のコロナウイルス感染拡大で学んだことは「内部留保の確保」です。今まで、この「内部留保」は、最低一年分有れば乗り切れると思っていましたが、それは大きな間違いでした。まさか2年以上の「内部留保」が必要とは思いもしませんでした。

時代は大きく変化し、今回のコロナ感染や大地震など、今は何が起きるか分かりません。それは生活環境も経営環境を大きく変えてしまいます。

今回の新型コロナ感染拡大では、改めて「内部留保」の重要性を思い知りました。

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花菖蒲

飛騨の里で「花菖蒲」を撮りました。今、飛騨の里は「花菖蒲」と「紫陽花」が満開です。

この「花菖蒲」の花言葉は「うれしい知らせ、あなたを信じる、心意気、優しい心、優雅、信頼とあり、うれしい知らせは、アイリスと同じで、同じアヤメ科に属する植物の多くに付けられている花言葉です。 優しい心、優雅は、垂れ下げるように咲いた花姿に由来します。」とあります。

こんな花言葉を持つ「花菖蒲」を見ていますと、歳を忘れて、若かれし頃を思い出します。

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生活環境 ⑵ 旅行

新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛となり、全く「旅行」に行かなくなりました。この外出自粛前迄は、毎月の様に家内と各地の温泉♨️などへ出かけていました。

私は一万年以上戦いのない時代が続いたと言われる「縄文遺跡巡り」が大好きで、「青森市の山内円山遺跡」や「秋田県鹿角市の大湯ストーンサークル」「長野県茅野市の尖石縄文遺跡」「千葉市の加曽利貝塚縄文遺跡」などへ行きました。

この縄文遺跡に行くとよく家内に叱られました。それは「私は縄文遺跡だけを見に来たのではないの!もっと他も見て回りたいの」私の目的は「縄文遺跡」から何かを学びたい!という思いが強く、ついつい半日近くいることが多いのです。又神社仏閣が大好きで宮崎県高千穂峡の「天の岩戸神社」なども行きました。

そんな家内への罪滅ぼしも兼ねて、北海道の知床半島や鹿児島県の指宿温泉♨️なども行きました。

ワクチン接種が終わり、感染拡大も収まれば、次の夢はフェリーで、北海道や九州などへ船旅を楽しむことです。歳を重ねも元気に仕事をし、旅行が出来ることを願っています。

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高千穂神楽です。

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カモシカ

先日の夕方、外を見ると中学校の土手に大きな黒い物が動いています。「わあ!熊が出た」と思いびっくりしましたが、よく見ると角があります。「大きなカモシカ」でした。

住み始めて40数年になりますが「カモシカ」を見たのは始めてです。ご近所の方に聞きますと、最近朝や夕方によく見かけられるそうです。

それにしても、この土手に来るまでには、沢山の住宅があり、交通量の多い国道を渡らなければなりません。そんな危険を冒してまで、何故来る様になったのでしょうか?土手の草が刈られ、新芽が出て来たことが、大きな要因ではないかと推測しております。

熊だったら一大事ですが、優しそうな眼をした「カモシカ」を見ると、何処かホッ!とします。山歩きをしていますと、この「カモシカ」はよく見ますが、まさかこんな住宅地にまで来るとは驚きです。

不思議なもので、次に期待することは「親子連れ」で来てくれることです。そんな淡い夢を見ながら、交通事故などに遭うことなく、又元気で会える事を楽しみにしております。

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花言葉

ウォーキングや山登り・山歩きの楽しみは、花々の写真を撮ることと、森林浴です。今は雨に濡れる「紫陽花」が綺麗です。

この「紫陽花」の色ごとの「花言葉」は、青=辛抱強い愛情、ピンク=元気な女性、白=寛容 とネットで知りました。

何気なく写真を撮っていましたが、「紫陽花」に色毎の花言葉があることを知り、「紫陽花」の見方も変わりました。

雨が降り続き、気持ちまでも何処となく、湿っぽくなる中で、「紫陽花」の花言葉がヤル気を与えてくれます。有難いことです。

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生活環境 ⑴ 外食

今回の新型コロナウイルス感染拡大で「生活環境」も大きく変わりました。その一つが「外食」です。感染拡大前は「今日のお昼は何を食べようか」などと社員と話し合い「外食」に出かけました。この「外食」はミーティングも兼ねていました。

今は3食自炊して食べ、ミーティングは仕事の合間を見ながら、お互いの意見を出し合い「ワイワイガクガク」行っております。

私を始め、皆んな個性豊かで、自分の考えをしっかり持っていますので、話をまとめるには、中々難しい面もあります。しかし、この個性的な考え方が、私どもの仕事には欠かすことのできない力です。

「外食」に行っても、頼む物は三者三様です。カレー店に行けば、甘口・普通・中辛と皆んなバラバラで、甘口が好きな社員は蜂蜜まで入れて食べます。その時「おい!少し頂戴」と言って、スプーンに蜂蜜を少し入れていただきます。中辛のカレーに蜂蜜も中々美味いものです。

この様にして「外食」を楽しんでいました。早くコロナも収まり、「外食」をしながらミーティングが出来る環境が整うことを願うばかりです。f:id:swnm8:20210630152531j:image

グミの実

先日ウォーキングをしていますと、懐かしい「グミの実」を見つけました。するとその家の方が「このグミは大グミと言って、普通のグミの3倍ほどの大きさになるのですが、手入れをしなかったために、こんなに小さいのです。良かったら食べて下さい」と言われましたのでいただきました。子供の頃に食べた「グミ」の味を思い出しました。

子供の頃の果物と言えば「柿やグミ・桑の実、野苺」でした。桑の実で舌が紫色に染まり、友達とその色比べてをしたことが懐かしい思い出です。

私は子供の頃から果物が好きで、特に「りんご」が大好きでした。今は毎日朝食の後に食べています。2月までは「飛騨りんご」を食べていましたが、今は「津軽りんご」を食べています。

この「津軽りんご」を食べる様になったのは、蜜は入っていませんが、少し小粒なから時が経っても、瑞々しい「りんご」本来の味がするからです。この様に年中「りんご」が食べれる様になったのは、保存管理がしっかりと出来る様になったからだと思います。

又今朝も美味しい「津軽りんご」をいただいております。有難いことです。

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