大相撲

最近、大相撲を観るようになりました。何故なら体と体をぶつけ合う相撲本来の取り組みが増えて来たからです。特に楽しみなのは尊富士関です。初場所は幕内11枚目に上がり、大関横綱との取り組みも組まれる可能性も高くなりその活躍が大いに楽しみです。

子供の頃の大相撲中継は、ラジオで担当のアナウンサーが臨調感溢れる話し方をされ、土俵の中に引き摺り込まれてしまいました。懐かしい思い出です。

近年お相撲さんの体格は大きくなり、土俵が小さくさえ見えます。昔からの伝統を変えることは難しいのかも知れませんが、時代に合わせて、土俵を一回り大きくすることも、考えなければならなくなるのかも知れません。

大相撲は地方巡業で、神岡町の大津神社で行われた時だけです。一度は本場所を観たいと願っています。

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横綱千代の富士関です。ネットから借用しました。