ネクタイ

若い頃はネクタイを締めないと違和感を感じましたが、最近は「ネクタイ」を締めるのが億劫になり、事務所では全く締めなくなりました。その一つの理由は、「コロナの感染で来客が少なくなったこと」と「営業などに出かけることも少なくなったから」です。

今回のコロナ感染拡大は、生活環境の変化と共に、服装にまで大きな影響を及ぼしています。

ネクタイが「僕を使って下さい。長い間使われないと色褪せたてしまい歳を取ってしまいます。」と悲しそうな声で話しかけて来ます。「使わなくてごめんね。又コロナも収まれば、必ず締めるようになるから、もう少し我慢して」と語りかけます。

この「ネクタイ」を締めないとということは、「スーツ」もあまり着なくなったということです。研修ではネクタイを締めず、ブレザーを着て行っています。

「サラリーマンはネクタイを締める」という風習も大きく様変わりして来たようです。

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高山市内も「桜🌸」が咲き始めました。