今日は午後から高山市で２回目の新型コロナウイルスの「ワクチン接種」を受けます。この「ワクチン接種」の効果は約半月後と言われますので、８月に入れば一安心です。１回と同様に、２回目のワクチン接種の副反応の状況報告もさせていただきます。
毎朝体温と血圧を測り、タブレットで管理しています。この様な健康管理の習慣が付いたのは、この新型コロナウイルス感染拡大のお陰です。
家内は以前、体温が35度を切り、低体温症を心配しましたが、今は毎日室内で運動をすることで、体温は36.3度前後を維持しております。
何はともあれ、健康が第一です。その健康を維持するために、ウォーキングや山歩きなどを行い、身体を鍛えて行きたいと思います。
文章を作っている時、注意することの一つが「句読点」です。この「句読点」には、文章を読みやすくするための「句点 、」と、文章の終わりに付ける「読点 。」があります。もう一つ注意する点は、文章の内容変更などの時に使う「空白」です。
特に「空白」は、読み易い文章か、読み難い文章かの、大きな分かれ目になります。
人生に於いても、この「空白」は大きな意味を持つと考えます。一日の一番の「空白」は、寝ること「睡眠」です。この「睡眠」が健康を大きく左右すると言われます。
この大切な「睡眠」以外に「空白」という時間を過ごすことが、大切ではないかと考えます。ストレスに陥る大きな要因の一つに、この「空白」という時間の欠如にあるのではないでしょうか。
私はこの「空白」を作るために、山登りや山歩きなどをしながら、趣味の花々の写真を撮っています。
仕事を離れて、この「空白」という時間をつくることで、気分転換になり、仕事へのやる気を生み出す大きな力になります。
これからも、この「空白」という時間を大切にしながら、日々過ごして行きたいと思います。
高校生の孫と買い物と夕食を兼ねて、イオンで3日間ウォーキングをしました。夕食は3階で食べ、3階を一周してから2階・1階と各階を一周し、階を降りる時は全て階段を利用しました。その総歩数は5.000歩余りです。
このウォーキングで驚いた事は、孫が私の歩く邪魔をしない事です。私が先導して歩きますが、孫は、私の歩くスピードに合わせ、ピッタリと横につき、決して前に出るような事はしません。
振り返ると隣に孫がいる感じで、2人でウォーキングをしているという違和感が全く無いのです。私は東京で鍛えられましたので、歩くスピードは決して遅くはないと思っています。
階段は一歩一歩上がりますが、孫は長い脚で三段跳びです。それでも私より先に行く事はありません。
この気遣いは嬉しい反面、孫の改善すべき性格ではないかと気づきました。何故なら、人生とは人を追い越して行かなければなりません。特に孫は企業家を夢見ていますので特に重要です。
こんなイオンでのウォーキングで、脚を鍛え、孫の改善すべき性格の一部を「知る」ことが出来るとは思いもしませんでした。
孫に追い越されないようにと願いながら、反面どんどん追い越して行って欲しいと願っております。
世紀が変わる時、時代は大きく変化すると言われますが、その大きく変化する一つが、働く環境の変化「就業の変化」です。この「就業の変化」を早めている一つが「AI」という人工知能です。
お客様の活性化に入り、ヒアリングを行いますと「私の長年に亘り築いて来た高度な技能が、A Iに取って代わられてしまいました。おまけに役職定年で役職まで無くなり、給料が大幅に下がりました」などと多くの方々から愚痴をよく聞きます。
何故この様な愚痴が多く出てくるのでしょうか？それは「就業の変化」に、なかなかついて行けないことへの焦りとも考えられます。
その穴に陥るのが、50代以上の熟年社員の方々です。それを生み出している最大の要因は「就業の変化により雇用体制が大きく変わって来たこと」にあります。
時代は「共同企業体」という考えから「機能企業体」という考え方に大きく変化して来ているのです。しかしこの変化が、全て企業の発展に繋がるのか？これは又大いに問題があると考えます。
続く
お陰様で又新しい企画が生まれそうです。まだ未知数な所は沢山ありますが、8月末迄には完成させ、ホームページで公開出来るようにしたいと考えております。
毎日雨が降り続き、鬱陶しい中で、夢を見挑戦することで、太陽の代わりに夢という陽が差し込み、沈んだ鬱陶しい気持を吹き飛ばしてくれます。
そんな夢に感謝しながら、新しい企画の完成に日々頭を悩ませております。
長い間の念願であった「写真」の「整理」を始めました。携帯の中にある「写真」は5000枚近くあります。特に花の「写真」が多いことから「紫陽花」「牡丹」「薔薇」などと花の種類毎にも分類する事にしました。不要な「写真」もあり、それは破棄しております。
今までは一枚の「写真」を探すのに大変な時間を要していましたが、これで少しは時間短縮に繋がると考えております。
又この「写真」の「整理」では、携帯のソフトを活用し、検索し易い形を作り上げたいと考えております。
仕事を含めて、物事を効率的に行うために「写真」を皮切りに「整理・整頓」を行いたいと思います。
喜寿を迎えると、そろそろ「終活」との話も聴こえて来ます。色々な面で「整理・整頓」をしなければならない時を迎えた様です。
