『私はリンゴ・ナシ・カキ等の果物は皮をむかず綺麗に洗ってそのまま食べるのが主義です。社員はこんな冗談を言います「社長、バナナも皮のまま食べた方が栄養があるのではないのですか？ 一度挑戦されたらどうですか？」等とからかわれます。最近、愛知県の知人から自宅で採れた無農薬ミカンを戴きました。今までミカンは農薬の関係から皮から食べることに少し抵抗感がありました。しかし、この無農薬ミカンのおかげで安心して皮から戴いております。
魚は頭から、果物は皮も食べることから、まず捨てるところがありません。正に時代が求めるエコロジーそのものです。毎年買っているのは飛騨高山のリンゴ生産農家のリンゴです。飛騨高山は寒暖の差が激しいことから沢山の蜜が入り、今年も大変美味しいリンゴが採れ、それを戴いております。私はこのリンゴが大好きで１１月から翌年の３月までは毎日１個から２個のリンゴを食べております。このリンゴを食べることで体内の浄化作用があるとのこと、寒い冬も余り風邪をひくことなく、元気に過ごしております。本当にありがたいことです。正にこの寒さを乗り切れるのはリンゴのおかげ、リンゴ様々です。』
