飛騨へは、江戸時代に「出雲教」広がり、ある地域では多くの神社名が「日抱神社」という名前から「伊太祁曽神社」に変わったという、言い伝えも残っております。この影響もあるのでしょうか？飛騨地方では「大黒様」を神棚とは、別の場所に祭られる所もあります。
このように、ご主人様は子供の頃から「出雲大社様」とのご縁をお持ちで「ぜひ出雲大社様にお参りしたい」が、長年の夢でした。その夢は、山口県へ講演に行かれた帰りに「出雲大社様」にお参りされ、長年の夢が叶いました。
この時、不思議なことを体験されました。それは、御本殿の周囲を左回りで回られると、手が震えるほどパワーを感じられるのですが、右回りではパワーを感じられないのです。中々御本殿の周囲を回ることが出来る神社は少ないですので、これは貴重な体験とお喜びでした。
それから奥様と山陰地方を旅行され、その時もお参りされました。今までに４回お参りされております。この出雲大社様の「お札」は、毎年知人を通して届けられ、祭られております。
自宅にも事務所にも、この「大黒様と恵比寿様」は祭られており、毎日お水を供えてお参りして見えます。
続く
