経験知は宝物

私が一番大切にしているものの一つが「経験知」です。この「経験知」の大切さを知ったのは、38歳の時千葉県君津市で受けた研修でした。

この研修は「自己探索研修」でした。この研修では、過去の経験知の整理と30年間の人生年表を作成しました。

この経験知を整理することで「思わぬ宝の山」を発見することが出来ました。この経験知を整理する方法を学ぶことで、次から次と面白い様に経験知が湧き出てくるのです。

この経験知という宝の山のお陰で、中学2年の時から描いていた「企業活性化コンサル」という夢を叶える目処が付き、43歳で独立しました。

日々、誰でも生きて行く中で、沢山の経験知が生まれています。しかしこの大切な経験知を活かすことなく、一生を閉める人が大多数です。これは「国の大切な大切な無形資産の垂れ流し」です。

歳を重ねれば、重ねるほど、大きな経験知が蓄積されます。この大切な「経験知という無形資産」を大いに活用する仕組みを作れば、高齢化社会を決して恐れることはありません。

毎日書いているブログは、正に私の経験知そのものです。

   経験知 宝の山を 掘り当てて

    歳を重ねて 黄金花咲き