昨夜のラグビーの「日本対スコットランド」、バレーボールの「日本対イラン」の試合を観て感動しました。
この試合を二台のテレビで観るのではなく、コマーシャルの度にチャンネルを替えるのです。
昨日の試合はラグビー、バレーボールとも順調に勝ち進みました。特にラグビーの試合を観ていて感ずることは、凄い肉体と肉体のぶつかり合いで、よく大怪我をしないなあ!と驚きました。
私も家内も全くラグビーのルールも知りませんし、ラグビーの試合をテレビで観るのは今年が初めてです。ルールも全く知らない者が、何故ラグビーに、こんなに夢中なり、多くのことを学ばせていただくのか?不思議です。
このラグビーとバレーボールの試合を観ていて感じることは、並大抵の努力では試合には勝てないということです。
正に技と体力の勝負です。ラグビー選手のインタビューで「体力は三日間では回復しません」と言っていましたが、いかに体力を消耗するのかを思い知りました。
ラグビーは優勝を、バレーボールはメダル獲得を願って床に入りました。
肉体と 精神力の 戦いが
国境を超え 和と輪を繋ぎ