人生最後の夢挑戦 ⑴ テロや戦争のない世界を

1.時代が求める仕組みの構築とは

数え歳で75歳を迎えますので、人生最後の大きな夢に、100歳までの25年をかけ、楽しみながら挑戦して行きたいと思います。その夢とは「テロや戦争の無い平和な世界の実現」です。「馬鹿を言うな!そんな大きなことを言って、そんな世界が来るはずがない」と多くの人からお叱りを受けると思います。どれだけ「テロや戦争の無い世界を作りましょう!」と叫んでも、解決策には全くなりません。

「平和な世界をつくるためのプロセス管理(仕組みの構築)をしっかり行えば不可能では無い」と考えます。活性化を行い、仕組みを作るには、大変な時間と労力と経験知とお金と、決して挫けない心が必要です。「三人寄れば文殊の知恵」と言われるように、 「全国民の経験知を集約できる仕組み」を作るのです。現在の日本の投票率が50%を切るような、政治の仕組みではなく、変わりゆく変化を、全国民が検証できる仕組みへと変えて行くのです。

私は世界の中心は時計回りで回ると考えています。15世紀から19世紀までは、植民地主義の欧州が中心でした。その中で英国が産業革命を成功させ、19世紀は英国のロンドンが世界の中心でした。そして第二次世界大戦終了と同時に、米国が世界の中心になり、20世紀は世界の警察として、ニューヨークが世界の中心となりました。さあ!次の21世紀の中心は、どのような形で、どこの国が世界の中心になるのでしようか?  続きは又明日

       平和とは    人の心が     つくるもの

              縄文人の     心学びて

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