縄文遺跡に学ぶ ⑴

私は縄文遺跡に大変興味があり、今年は長年の夢でした「青森県青森市三内丸山遺跡、長野県茅野市の尖石遺跡、千葉県千葉市の加曽利貝塚遺跡、秋田県鹿角市大湯環状列石」の四大特別縄文遺跡に行って来ました。
三内丸山遺跡をはじめ、どの縄文遺跡も1000年以上の長きにわたり「戦いの無い平和な時代が続いた」と言われます。この縄文遺跡を見学して一番心に残った事は「戦いの無い平和な時代が、1000年以上何故続いたのか?どんな仕組みがあったのか?」など多くの謎が深まるばかりです。

縄文遺跡と今回10月から東京で開講する「企業の総合病院人財育成セミナー飛泉塾」とは、大きな関係があります。それは私が取り組んでいる企業活性化の柱は「①人財という柱」と「②仕組みという柱」です。縄文遺跡もこの二本の柱がしっかりしていたから、1000年以上も戦いの無い平和な時代が続いたと考えます。この縄文遺跡に学び「世界に戦いの無い仕組みづくりとその人財育成」に取り組んで行きます。。

この土偶は尖石遺跡から発掘された国宝の

縄文のビーナス」です。次回は三内丸山遺跡です。

         縄文の    大地が語る     夢の郷

            土偶の笑顔      心揺さぶり

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