我が「人生十訓」

「終わり良ければ全て良し」と言われますが、人生も全く同じではないでしょうか? まだ余り考えたくありませんが、どのようにして人生の最後を迎えることができるのか?それは又私の楽しみの一つです。
ネットで棺桶に入る体験をされた方の話が出ていましたが、やはり余り気持ちのいいことではないようです。しかし私達は何時ご厄介になるか分かりません。一休禅師の狂歌に「門松も 冥土の旅の 一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」とあります。歳をとるということは棺桶に近づくことです。
私は自分の最後をどのように迎えるられるか?少しでも満足した最後にするために「人生十訓」を作りました。
1.「バカでかい夢を見る」2.「夢は必ず叶えられると信じる」3.「夢は多くの人に話す」4.「失敗を恐れない」5.「ブログで日々の思いを残す」6.「経験知は財産、本などに文字化する」7.「何にでも興味を持つ」8.「思いついたことは記録する」9.「身体の限界を知り決して無理をしない」10.「常に感謝の心を忘れない」です。
これを私の十訓として日々生きて行きたいと思います。その結果が「人生終わり良ければ全て良し」になるか?分かりませんが、やるのは私自身であり、自分自身のために頑張ります。
「十訓は 最後の時の 締め言葉」