2024-04-14 高山祭り 扉 今日から春の「高山祭り」です。気象予報士の方が「この30年間に一滴の雨も降らなかったのは4回だけです。今年のお祭りが5回目になる可能性が高いです」と言っていました。 今日は朝から晴天で、陣屋前の広場には屋台が並び、カラクリも行われましたが凄い人でした。 青い空・満開の桜・赤い中橋に、飛騨の匠の魂が宿る「屋台」が映え、最高のお祭り日和です。 先人の 魂宿る カラクリに 外国人客の 歓喜溢れて
2024-04-12 カモシカ 扉 今日はウォーキングに来ましたが、そこで成獣のカモシカを見ました。逃げる様子もなく写真を撮ることが出来ました。桜🌸を眺め、鶯や小鳥の冴えずりを聴きながらのウォーキングは最高です。
2024-04-02 ボケ防止 扉 今回の応募原稿は書き上がりましたが、それを今妻と読み合わせをしています。なかなか時間がかかり、ブログもウォーキングも少しお休みをしております。 何事も角度を変え違う眼で観ると修正する所が沢山出て来ます。この原稿を読み合わせをすることで、互いに頭の体操になりボケ防止になると感謝しております。
2024-03-31 最終チェック 扉 暫くブログを休んでいましたが、これは応募原稿の執筆に専念していたからです。お陰様で応募原稿は書き上がり、一昨日から妻と原稿の読み合わせをし、最終チェックをしております。 今回の応募は私の生き様そのものであり、妻からは「お父さんは私の知らない所で色々なことをしていたのね」と妬み節も聞かされます。 結婚して50数年が経って始めて、妻が私の全てを知ることで又新しい生活の扉を開けた心境です。 傘寿から 二人三脚 新しき 扉を開く 人生暦伝
2024-03-24 間近 扉 毎日新聞と文芸社主催の「人生10人十色大賞:これがワタシの人生だ」の応募原稿の「目次と原稿」が書き上がりました。 目次は第1章から第5章までに分かれ、その内訳は83項目に分かれ、字数は80,000字余りになります。後は文章の見直しとイラストなどの挿入をするだけです。 80年余りの長い年月を振り返りながら原稿を書きましたが、時には懐かしい日々が走馬灯の如く流れ涙することもありました。 改めてこの人生の歩みから多くのことを学びましたので、これを次に活かせるようにしていきたいと思います。 生きるとは 体と心 健やかに 食は体を 夢は心を
2024-03-23 見直す 扉 高山市図書館に行くとお昼にはウォーキングを兼ねて古い街並みなどを散策します。古い街並みで有名な「上三之町」は酒蔵がレストランになり、大きな民芸店になったりと市民でも楽しめる街づくりになっていて家内も驚いていました。 又「飛騨高山まちの博物館」は無料で開放されておりこれも驚きました。しかし一つ残念に思うことは「飛騨の匠」の歴史を語る記念館が無いことです。 こんなことを考えながら古い街並みを探索していますと、高山市が外国人観光客に人気が高いことが改めて分かりました。 先人の 技と意気込み 客を呼び 時を語りし 酒の香りが
2024-03-22 梅 扉 今日は高山市の飛騨天満宮に梅を見に行って来ました。一昨日からの大雪で梅は余り咲いていませんでした。 昨日は今シーズン一番の大雪になり、高山市内は又雪で真っ白です。早く梅が満開になることを祈りながらお参りをして来ました。 お彼岸の 春呼ぶ風も 何処へやら 雪に埋もれる 梅も寒かろう